BRS工法溶接鉄筋

BRS工法とは

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3階建て以下の木造在来軸組工法および枠組壁工法、鉄骨造の住宅の布基礎、またはべた基礎の立上り部分に使用する組立鉄筋工法において、鉄筋相互の緊結に関する構造耐力性能および鉄筋コンクリート造基礎の設計方法に関する評定のことです。

BRS工法のメリット

従来の溶接鉄筋では、立上り幅によっては、コンクリートの「最低かぶり厚さ」を確保するのは難しいことでした。BRS工法であればフックが必要なく、十分なかぶり厚さを確保できます。さらに施工性も向上します。従来の溶接鉄筋に比べ、品質、溶接強度、補強のしやすさ、作業効率などの面で格段に向上させました。

 従来の溶接鉄筋BRS工法
許容応力度設計 従来の溶接鉄筋ではコンクリートのせん断力のみで構造計算 基礎梁の構造計算時にシングル梁であってもフックなしでせん断補強筋を構造計算に入れられる
せん断補強筋ピッチ 従来の溶接鉄筋は、1枚の鉄筋ユニットであばら筋ピッチはすべて同ピッチ 1枚の鉄筋ユニット内で任意にあばら筋ピッチを設定できる
3階建ての基礎梁のせん断補強筋フック 従来の鉄筋は手組み、あばら筋上下にフックが必要 3階建て建物にあばら筋の上下フックなしで使用が可能
各部補強の簡素化 - BRS工法溶接鉄筋の効果により半島基礎の収まり・スリーブ補強・点検口補強・定着筋を簡素化できる
一体打ちについて - 一体打ち用の特殊スペーサーを評定内に取り入れており、将来的に一体打ちを採用した場合でも問題なし
品質管理・評定管理 従来の溶接鉄筋は、自社管理のみ 自社管理に加え品質・評定の運用を管理する㈱BRSによる外部管理を取り入れている

※従来の溶接鉄筋:2階建て以下の(財)日本建築センター評定取得鉄筋(B、Cタイプ)

BRS工法

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